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こころ彩る徒然草 兼好さんと、お茶をいっぷく

木村耕一(著)

こころ彩る徒然草 兼好さんと、お茶をいっぷく

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1,620円 (税込)

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内容説明

分かりやすい意訳と美しい写真、イラストで楽しむ徒然草

誰もが知っている「つれづれなるままに、日ぐらし……」に始まり、現代に通じるメッセージを66選び、分かりやすい意訳で紹介します。
兼好法師とゆっくりお茶を飲みながら、語りを聞いているような雰囲気で、すらすら読み進めることができます。
各話の原文は、著者が抜粋した印象的なフレーズのみを掲載。子どもの頃のように、音読して覚えるのもいいでしょう。
「徒然草って、こんなに面白かったんだ!」
「あれもこれも、自分の生き方のヒントになる」
と、全く新たな発見が得られるに違いありません。

目次

意訳で楽しむ徒然草 兼好さんと、お茶をいっぷく

1 つれづれなるままに……(序段)
2 心を磨いて、すてきな人を目指しましょう(一段)
3 恋の気持ち、ときめきを理解できますか(三段)
4 未来を考える人は、魅力的な人です(四段)
5 千年も生きれば、本当に満足できますか(七段)
6 ああ……、男は、なんて愚かなのでしょう(八段)
7 異性に対する惑いがなくならない……(九段)
8 みんなと一緒にいるのに、なぜ、「独りぼっちだな」と感じるのか(一二段)
9 本を開くと、まだ見ぬ古の人と、心の友になれます(一三段)
10 旅に出るのは、いいものですよ(一五段)
11 月や花、流れる水を見ていると、心が楽しくなりますね(二一段)
12 川の流れのように、この世も、移り変わっていきます(二五段)
13 この恋だけは、真実だと思っていました(二六段)
14 何十年たっても、自分を慕ってくれる人がいるでしょうか(三〇段)
15「わからず屋の、おっしゃることなんか、聞けるものですか」(三一段)
16 客が帰る後ろ姿を、そっと見送る人は、すてきですね(三二段)
17 たとえ字が下手でも、手紙は自分で書きましょう(三五段)
18 親しい仲にも、時には、礼儀が必要です(三七段)
19 財産や名誉が増えると、幸せになれないって、本当ですか(三八段)
20 こんな私でも、浄土に往生できるでしょうか(三九段)
21 木の上で眠っている人と、地上の人、どちらが安全でしょうか(四一段)
22 こんなことで、怒っても、しかたないでしょう(四五段)
23 人は、勝手なことを言うものです(四六段)
24 優先順位を間違うと、死ぬ時に、後悔しますよ(四九段)
25 お金をかけて水車を作ったのに、動きませんでした(五一段)
26 調子に乗って、ふざけると、大きな失敗をしますよ(五三段)
27 会話のエチケットを身につけましょう(五六段)
28 隣の家から、突然、火が出たら、どうしますか(五九段)
29 とにもかくにも、ウソの多い世の中です(七三段)
30 人間が、アリのように集まって、東へ西へ、南へ北へと急いでいます(七四段)
31「だからこそ、世にも珍しいものなのです」(八八段)
32「助けてくれ、猫まただあ、猫まただあ!」(八九段)
33 誰が言い始めたのかな? 「縁起の悪い日」なんて、ないんです(九一段)
34「後で、時間を取って、しっかりやろう」 これは、今を怠けている姿です(九二段)
35 今、生きている、この喜びを、日々、楽しもうではありませんか(九三段)
36 余命一日なら、何をしますか。いつもと同じことができますか(一〇八段)
37 気のゆるみ、油断は、こんな時に出てくるのです(一〇九段)
38 勝負に勝つ秘訣は? 「勝とうと思わないことです」(一一〇段)
39 遊戯にのめりこむのは、「親殺し」よりも重い罪 (一一一段)
40 もうこれ以上、世間のつきあいに、振り回されたくない(一一二段)
41「素人が、口出しするな。おまえこそ、とんでもないやつだ」(一一四段)
42 生き物の命を大切にしない者は、人間ではありません(一二八段)
43 肉体よりも、心を傷つけられるほうが、はるかに苦しみが大きい(一二九段)
44「自分の力量では無理だ」と分かったら、すぐにやめたほうがいい(一三一段)
45 始めと終わりには、特別に、深い味わいがあります(一三七段)
46 知者は、なぜ、死後に財を残さないのか(一四〇段)
47 子を持って、初めて知らされる親の恩(一四二段)
48 そんな考えだから、何一つ身につかないのです(一五〇段)
49 決意したことは、迷わず、すぐに実行すべきです(一五五段)
50 どこへでも、ころころと、転がっていく人間の心 (一五七段)
51 人の悪口や文句ばかり言っていると、お互いのためになりませんよ (一六四段)
52 春の暖かい日に、雪だるまを作ったら、 どうなりますか(一六六段)
53 他人よりも優れていることは、大きな欠点なのです(一六七段)
54 訪問のマナーに、気をつかっていますか(一七〇段)
55「酒は百薬の長」といわれますが、本当でしょうか(一七五段1)
56 月の夜、雪の朝、桜の下で、ゆったり杯を交わしたいですね(一七五段2)
57 名人と、素人の違いは、どこにあるのでしょうか(一八五段)
58 名人から聞いた「めったに明かさぬ秘訣」(一八六段)
59 一時の判断の誤りが、一生の後悔になります(一八八段1)
60 他人から、バカにされようと、笑われようと、恥じてはいけません(一八八段2)
61「確実に、こうだ」と言えるものは、どれだけあるでしょうか(一八九段)
62 ある日、一頭の牛が役所の長官の席で、寝ていたのです……(二〇六段)
63 たたりを恐れて建設工事が中断! でも……、何も起きませんでした(二〇七段)
64 わざとらしい作り話は、いやみに聞こえますよ(二三一段)
65 これを守れば、あらゆる失敗がなくなります(二三三段)
66 この事実を、至急、皆さんの心に、とどめてほしい(二四一段)

最後にお茶をもう一杯
『徒然草』に込めた気持ちを、兼好さんに、とことん聞いてみましょう

◆あなたは「自由人」ですか、「世捨て人」ですか
◆なぜ、僧侶は嫌われるのですか
◆「抜苦与楽」って、何ですか
◆兼好さんは、科学的精神にあふれている?
◆人生は、独りぼっちの旅
◆「死」の話をすると、心が暗くなるの?
◆金や財産は、捨てるべきなのですか
◆『方丈記』や『歎異抄』も読みましたか

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